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ホーム savoir-faire@PARIS#037

omplique de traverser! @ paris (通り抜け難!!)
10月に入って急に秋らしくなってきたパリです。
オランダからもついにダッチウェザー(気温が低く、日の当たらないお天気)突入!
と連絡があった今週です。

9月後半にイスラム過激派によるテロ脅迫予告がニュースになり、
在仏日本大使館からも広域情報として数回の注意喚起メールが参りました。
公共の場では周囲の状況に注意を払うようにと・・・・。
具体案はないのですが極論は 「自分の身は自分で守る」であります。
街に出かけてみれば、テロにおびえて生活するでもなく、いつもと変わらないツーリストも多い賑やかな毎日ですよ。

この季節はあれこれと催し物イベントも多く、住民にもツーリストにもお出かけが楽しいパリです。
週末朝、いつも通りに近所のマルシェに買い出しに家をでたらマラソンイベントにぶつかっちゃいました。
10kmとお手軽な距離なのか?日本同様マラソンを趣向するフランス人達が走ってる、走ってる?!! 約一万人のご参加者。
お陰で道を渡るのも難しい私はじぃ?と走者を見守る事20分、、、隙間を見計らって道を渡るのもダッシュで駆け出しました。



インドア派の私はちょっと早めのクリスマス用のエッグアートオーナメント作りの講座を主宰いたしましたが
講師は私ではなく、先生をお招きいたし、楽しいひとときを体験いたしました。
卵の中身の抜き方からペイント、アクセサリー表装と初体験という事もあって非常に楽しい作品製作に挑みました。
エッグアートも奥深い手工芸で複雑になればテクニックもかなり高度のようですが、今回はエッグアート体験導入編と
言ったところでしょうか?

カルトナージュやアバジュールで利用しているリボンやモチーフ、タッセルを使ってオリジナル作品を作ってみたりして
路線変更してみたりして。
今年のクリスマスの飾りはエッグアートを中心に飾り付けしようかと構想中でございます。
卵の中身もうまく抜き取って、我が家の食卓には卵料理の日が増えそうです。
なんだかマイブームの予感。
par ATELIER LISBONNE
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